【応援ナース】ってどんな働き方？経験者が特徴を解説します

応援ナースって聞いたことはあるけど、正職員で働くのとどんな違いがあるの？

給料いいって聞くけど、ほんと？ばりばり働ける人じゃないと無理なんじゃ・・・

なんて疑問に思ったりしてませんか？

わたしが考える応援ナースの特徴

お給料が高い

都市圏応援ナースは、正職員で働くのと比べてお給料が高いです。基本給40〜45万円ありました。

その分ボーナスはなかったです。

しかし、委員会活動や会議などの業務が割り当てられることがないし

定時で終わることがほとんどだったので、ストレスフリーで働けました♪

家電・家具付きの寮がある

経験した２病院とも、寮に住みました。

家賃は働く場所によりますが、愛媛の場合は３万円、奈良では５万円くらいだったと思います。

どちらもアパートには、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、洗濯機などの基本的な家電は備え付けされていたので不便さはなかったです。

引越し代を一部負担してくれる病院もありました。

わたしは布団と衣服、少しの食器と少しの日用品を車一台に全部詰め込んで引越してました。笑

即戦力が求められる

基本的に働き手が少ない病院に即戦力として働きにいきます。

人工呼吸器、吸引、経管栄養、採血、ルート確保、褥瘡処置、バルン挿入など基本的な技術は必要になります。

働く期間が選べる

わたしが働いた病院は最短３ヶ月から働くことが可能でした。６ヶ月以上の病院が多い印象ではあります。

契約期間が終了する前に、延長するかどうかを決めることができます。

働いてみて感じたこと

よかったこと

• いろんな人と出会うことができる、新しい土地で友達ができる
• 暮らしたことのない土地で暮らすことができる

応援ナースをしていた期間、休みの日にしまなみ海道で自転車漕いでました♪

お尻がとれそうになり、完走せずに引き返したのはいい思い出です。

大変だったこと

• 処置や清潔ケアなど、病院によって色々なルールがあるので、慣れるまでは戸惑うこともある
• スタッフに打ち解けるまでは孤独感がある

これらは、どこで働いても一緒ですね〜

まとめ

応援ナースやるか迷うな〜と思ってる人は、ぜひやってみることをおすすめします！

合わないかもと思っても、３ヶ月だけ出稼ぎだと思うと頑張れますきっと。笑

わたしは思い切ってやってみて楽しかったことのほうが多かったです。

正職員で働くより断然お給料もいいし、充実した毎日を過ごすことができました。